04年雲南七子餅茶　357ｇ　プーアル生茶

04年孟海茶廠　紅大益7542　雲南七子餅茶　青餅

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04年雲南七子餅茶 357g 生茶

プーアル茶の仕入れているなじみの店で易武正山野生茶が評判が良かったので同じものはありませんか？と言いますと、棚の上飾ってある同じラベルの茶には見向きをせず、手元にあった茶を勧められました。

その茶は同じ農場だとのこと、棚の上に飾られた茶は違う農場の茶であまり良くないとのことです。
手元にあった茶はかなり削ったあとがあり、客に勧める茶なのでしょう。ラベルのデザインに惹かれて、つい買ってしまった茶はろくなことはありません。

香りは新茶にはない古茶らしい落ちついた深い香りがします。しかし、削ったものの香りは濃厚で強く、胸の奥に仄かに甘みのある薬香のような刺激が残ります。淹れてみますと、古茶にある落ち着きがあります。

食後に飲むとおとなしいです。一煎目は甘みより渋みがまさりますが、煎を増しますと甘みがでて、うすくなってきますと生茶らしいスパーシーな刺激が残ります。

孟海茶廠　紅大益7542　雲南七子餅茶の銘柄は多数売られているようですが、価格もひらきがあって、ティストと価格の納得のうえでのお買い上げをおすすめします。
50グラムのお試し用をご用意しております。

孟海茶廠のご紹介

2004年10月25日、孟海茶廠は雲南博聞投資有限公司から全体併合を実施して、資本金の2634万元、2006年に資産の総価値は5.7億元に達して、全工場は従業員1220人、各部の専門の技術者は140人。茶廠占有面積は224畝、茶葉農場は20894畝があります。
1畝は 2000/3 m²（約6.67アール）

年間加工能力は約8千トン。苦節60年あまりの経験の後、2005年11月22 日に孟海茶廠は雲南省で第一期の食品質量安全（QS）生産許可証をを獲得する企業になります。その年12月、孟海茶廠の「大益」ブランドの商標は雲南省工商行政管理局に授与され雲南省の著名商標となります。

孟海茶廠は雲南省農業産業化経営、省級重先導企業、優秀先導企業などの栄誉を光栄にも獲得します。

2006年10月、孟海茶廠の大益牌のプーアル茶は農業部中国名牌農産品推進委員会に中国名牌農産品・雲南省僅比一家に選ばれます。

QS認証号：QS530014010002