紫砂 茶筒 茶缶茶を淹れるときに、はじめに手にとるのは茶缶です。手にした茶缶の雰囲気は茶を味わう大切な要素です。 よく出来た茶缶は蓋の開閉にも心を和ませるところがあります。 お茶が好きになって良い茶を仕入れたときに、そのお茶の風味を守り大切に保存してくれる茶缶はお茶生活の伴侶となるでしょう。 |
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十数年前に宜興で紫泥を使って作られた紫砂茶缶プーアル茶を保存しておくのに欲しい紫砂の茶缶です。餅茶などは解して10日ほど置いて空気を通したほうが美味しいので、解したプーアル茶を保存するのに良い茶缶です。 プーアル小陀茶なら30個くらい、プーアル散茶なら約90gほど入ります。 十数年も前に宜興で紫泥を使って作られた茶缶です。この茶缶は手作り品で実用品です。美術工芸品ではありませんし、価格もおさえて作られています。 実用目的の茶缶で肉厚も厚く重さもあり、内部の仕上げには気を使っていないようでヘラなどを使って整形したあとが残っていたりしますので、細部の仕上げを気になさるかたは購入をお控えください。 しかしながら、最近は安い紫砂製品のほとんどは型による整形品で土の雰囲気も画一的な感じとなっております。素朴な手作り品としての風流を愛でるかたにはおすすめです。 日本ではあまり紹介されていませんが紫砂の茶缶は中国では高級紅茶を扱う店でも扱っています。 手作り品につき細部の仕上げには個々に違いがありますので、出荷時に選定しますがわずかな違いは概ねご了承ください。また価格もおさえておりますので、内部仕上げの荒いところは実用品としてご了承ください。 |
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全国送料 680円ショッピングカートの「お届け先をお選びください。送料を計算します。」で「宅急便/680円」をお選び下さい。 紫砂の手作り茶缶価格 1280円(税込み)最大径 90ミリ 全高 138ミリ 口径 58ミリ 容量 満水450ml(実用小陀茶約 30個、散茶約 90g) 重さ 約340g |
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