武夷岩茶 大紅袍 武夷肉桂

武夷岩茶 奇蘭

左が正岩茶のある地域です。武夷岩茶は山の峰と岩壁の間の水はけの良い礫混じりの砂質土壌と清泉渓流に恵まれているところで成長するので特別の香り「岩骨花香」があるとされます。
右は「神茶大紅袍」のクリアーな画像です。
武夷山市茶葉研究所につきましてはページ下に記しました。
武夷岩茶 大紅袍
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 武夷岩茶 奇蘭
武夷岩茶 奇蘭1

奇蘭は武夷山特級春茶を摘み取り茘枝を用い中火程度で焙煎された茶葉はしかりとした形で色合いは少し紅色をおびます。
水色は明るい橙色で馥郁たる蘭花香の香気
肉桂とも似通ったところがあります。
口あたりがよく甘みがあり、よく煎がききます。

武夷岩茶 奇蘭

茶葉の色は濃いスモーキーブラウンで所々赤みがかっています。香りは岩茶のなかでも特に強いほうです。焙煎の強いタイプで香りは強く濃厚です。この種の岩茶の好きな人もいらしゃるようです。

その香りは大紅枹とはまた違う奇蘭特有のものがあります。何にたとえようかと…、花…、そうですね、花の香りが相応しいようです。奇蘭の名から蘭の香りですね、何の蘭かは蘭に詳しい人にしかわかりません。中国での奇蘭の紹介では蘭花香とあるのもうなずけます。

淹れてみます。
茶器を熱湯で温めてから98℃くらいの温度で淹れてみます。水色は濃厚なコハク(琥珀)色で湯にもどった茶葉は黒くなります。ひとくち口に含みますと肚にきます。大紅枹と同列の強い岩茶のようです。煎を増して風味がうすくなりますと甘みが感じられ口当たりが良く後味がよろしいです。

武夷山の奇蘭品種は20世紀90年代に福建省南部平和県の導入の、奇蘭は武夷山の独特でずば抜けている地理条件により生長が良好なため、独特な武夷岩茶の制作技術による奇蘭の品質が優越していて大衆に深く受けいれられて好まれ、武夷山地区で広範に栽培されました。現在、奇蘭は武夷岩茶の主要品種のひとつです。

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new4月27日、発売します。
奇蘭 25g 1275円
本体価格1180円/消費税95円


奇蘭 50g 2295円
本体価格2125円/消費税170円


奇蘭 100g 3996円
本体価格3700円/消費税296円


下に掲載の画像は東邦国芸茶文化教育センターによる武夷山への茶遊学と
国家級非物質文化遺産武夷岩茶(大紅袍)製作技芸伝承人王順明老師と茶葉加工実習など
 武夷山 武夷山1
 武夷山2  武夷山3
武夷山市茶葉研究所
武夷山市茶葉研究所1
武夷茶 茶葉加工
武夷茶 茶葉加工1
武夷山市茶葉研究所 王順明1
武夷山市茶葉研究所2

清朝の初めの頃から中期にかけての漢詩文献のなかで「焙」の文字は永きにわたり多くあります。
先に蒸した後に焙る、先に炒めた後に焙る、じっくりと蒸した後に焙る
武夷焙法、学其焙法、僧拙于焙、コウ焙不得其法、不正精焙法など
明清中期に武夷山にあった制茶方法の説によりますと、鍋を炒めると同時に日晒に代える
焙煎工芸はとても大きい進歩をとげて、初期の頃は先に蒸した後に焙る、じっくりと蒸した後に焙る
後に先に炒めた後に焙ることが重要と改められ、最後に特色ある固有の武夷焙法が形成されました。
清朝のはじめから今なお、焙火工芸は茶人文人の心を魅了し、茶の品質に影響する主要な技術要素です。

武夷山市茶葉研究所について

武夷山の茶の生産販売業者のなかに研究所と名の付くものがあります。このことについては中国のみならず日本でも少し違和感を感じるところがあります。鉄観音その他のお茶ではそんなことがないからです。

しかし、中国では社会主義体制のなごりか、食品の研究所などで研究のかたわら生産販売をしていることはよくあることなのです。武夷山の茶業の密集している地域には茶の研究所はとても多くあって、多くの企業は自社の研究所を持っています。

某、某、茶葉研究所、某茶葉科学研究所など類似した名称が付けられています。
現在、武夷山で登録されている茶の研究所は15軒、そのうち3軒は茶の生産もしています。そしてこの現状にはっきりとした評価はされていません。混沌としていると言えるでしょう。

武夷山で2005年末までに登録する茶の企業は176軒あって古い体質の小さい茶農が無秩序に乱立しているところがあります。玉石混合しているといったところでしょうか。消費者のニーズがあっての茶業ですから業界再編制の方向など論争は多いそうです。

右の画像は当店が仕入れている茶葉研究所の王順明老師です。
先生の父の王順民氏はかつて1938年設立の国営の武夷山市茶葉研究所のトップの地位にあった方です。その後、国営の武夷山市茶葉研究所の人材は武夷山市岩茶総公司などを経て現在の茶葉研究所ともっぱら生産を専門とする武雲とに分かれました。王順明老師は茶業界・茶学会の重鎮であり武夷岩茶大紅袍製作技芸伝承人です。
ページ上の画像とともに北京東邦国芸茶文化教育センターならびに武夷山市茶葉研究所の王老師の了解で掲載しました。
武夷山市茶葉研究所 王順明
王順明老師

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