紫砂の茶壺

紫砂の茶壺

豪邸や豪華な車、荘重なファッション、室内の装飾品、食器などの俗世間騒々しい俗世の中、心から愛する静謐で精致だと感じる紫砂茶壺を持つ喜びお茶を飲むのに茶器と心は大切で自分の感性に合ったものを使うことにより落ち着いて満足感に浸ることができます。中国の茶文化はとても深く、上品な文人雅士は茶を味い茶をたたえることが好きです。喧騒や争いから離れてお茶を飲むときがいちばん満たされる時です。
一縷清風 一壺清茶 品味人生 
紫砂 茶壺
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朱泥潘壺 95ml

朱泥潘壺 95ml
福建で鉄観音など軽発酵の烏龍茶をお一人で淹れるのはこのサイズが主流になります。小人数で高級茶を小さな茶杯で工夫式のすばやい手さばきで本気で淹れるのもこのサイズは対応できけます。

力強いがっしりとした造りの働き者の愛すべき茶壺です。潘壺につきましては下に説明を添えておりますが、鉄観音のメッカ、福建南部の工夫式の淹れ方に合った茶型です。

朱泥は飲茶での評価はたかく、特に軽焙煎烏龍茶、鉄観音、台湾高山茶、プーアル茶生普、緑茶などが推薦です。

潘壺について
潘壺は華麗にして進取の気風に満ちた広州近代史上重要な実業家、潘仕成(1804~1873)ゆかりの壷型です。陽総サ壺図の記載によりますと、清道光(1820〜1850年)に広東省広州市在住。

潘氏の家は飲茶を好み、宜興に注文して作らせる伝統の紫砂壺は個人用としても贈答用にもされました。潘氏の注文して作らせる紫砂壺の形と構造には似た特徴がありました。潘氏の名声は遠く聞こえて、世人はこの一定型の紫砂壺を潘壺と称しました。

潘壺は一般に福建省南部の人が家で工夫式での飲茶で使うと言われます。潘仕成の原籍は福建の蒲田で、朱泥の小壺で茶を飲む習慣の源はこのあたりからくるものでしょう。

正当な潘の仕様からの注文設計による潘壺はすべて朱泥小紫砂壺のはずで一般に三種、高潘、矮潘、中潘になります。壷腹の扁柿のものは矮潘、器身が少し高めでおよそ偏平で球形のものを中潘、器身が高く梨形のものを高潘と言います。
朱泥潘壺 95ml1 朱泥潘壺 95ml3
朱泥潘壺 95ml2 朱泥潘壺 95ml3
壷裏印章(拡大)

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朱泥潘壺 95ml

販売価格 2800円(税込み)

画像のサイズは実物とは異なります。
必ず寸法表記をお確かめ下さい。

全高        68ミリ
幅      71×111ミリ
最大容量      95ml
重さ       110g
湯だし口      7孔
完売しました。
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